人の目や批判が怖くて、身動きがとれないときがあります。

したいことや言いたいことを抑え込んだり。

そんな時に励ましてくれる坂本竜馬の名言を紹介します!

誰かに何かを言われるのが怖い・・そんなことありませんか?

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私はいま、前職を辞めて自分がしたいと思っていた仕事をしているのですが、その決断をするのには本当に勇気がいりました。

「将来の保証がないから」

「収入が安定しないから」

なんていう現実的な理由もありましたが・・

それよりも、他人からの批判が怖かったからです。

「そんなので食べていけるの?」

「失敗したらみじめじゃない?」

「婚期逃すよ・・」

「現実はそんなに甘くない」

などなど。

「自分の考えが他人から支持されないこと」

これが怖くて、何も出来なかったのです。

坂本龍馬の名言

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そんな時、私を励まして動く勇気をくれたのが坂本竜馬の名言でした。

「世の人は 我を何とも 言わば言え 我なす事は我のみぞ知る」

これは、

「世の中の誰が自分について何を言ってもいい。私が成し遂げることは自分だけが知っている」

という意味の歌です。

この歌から分かるのは、

あの坂本竜馬でさえ、他人から何かを言われることを気にしていた

ということ。

歴史上のものすごい偉業を成し遂げた人物でありながら、他人の批判を気にして、自分で自分を勇気付けなければいけなかったのです。

その事実は、私を大変勇気づけてくれました。

「あの坂本竜馬も」だから・・私たちだって他人の批判が怖くて当たり前!

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「人目が気になる。」

「批判が怖い。」

私はそんな風に感じる自分を「勇気がない。臆病者だ」恥じていました。

そんな自分だから、挑戦しても結局成功なんてしないんじゃないかと。

でも、あの坂本竜馬でさえ本当はそうだったのです。

だったら、私だって怖くて当たり前。

同様に、いま誰かからの評価を気にして動けないでいるあなたも、決して臆病ではないのです。