私が神話や宗教に興味を持つようになったのは、娘からの影響があります。

娘は少し不思議な子で、保育園の年少くらいの時に教えてくれました。

それは

「神様は2人いるんだよ」

ということ。

これについて少し書いてみたいと思います。

大きな神様と、小さな神様がいる

Sponsored Link

娘は小さい時から不思議なことを知っている子で、いろいろ教えてもらいました。

内容は、まるで斎藤一人さんが話しているみたいなこと。

神様へのお願いの仕方とか。

その中で一番心に残っていて、私の生き方まで変えてしまった教えがあります。

それが

「神様は2人いる」

ということ。

娘がある時、こう言い始めました。

「神様は、空の上にいるだけじゃないよ。

心の中にも、小さい神様がいるんだよ。

心がピカピカになると

その神様が喜んで

お空の神様も喜ぶんだよ。」

娘によれば、心の神様がピカピカに光るように、「生きてて良かったぁ」と感じることをたくさんした方が良いのだそうです。

そしてそうすると、お空の大きな神様がたくさん助けてくれる。

そうした方がいいよ、と教えてくれました。

大きな神様の機嫌取りばっかりしていても、幸せにはなれないよ

Sponsored Link

娘が教えてくれたことは、私が常識のように感じていた「神様観」を覆しました。

私は今まで、

神様は人の行動を「良いか悪いか」でジャッジして裁いている

と信じていました。

と言っても、ガチガチに宗教的にではなく、

「お天道様がみてる」

「罰があたる」

とか、そういう発想。

でもどうやら、神様はジャッジなんてしていないようです。

ただ、私たちの心の中の神様が、喜んで光っているかだけを観ているんだけなんだって。

だから、神様の眼を恐れて、変に道徳的に振舞わなくってもいいってことです。

ただ「心の神様がピカピカ光るように」すればいいだけ。

で、初めは「良いこと言ってるな」と思って参考にしていたけれど、最近では

「娘が言ってることは、本当に本当なんだ」

と確信を持つようにもなってきました。

だって、娘の言うとおりにしていて、本当に不思議な能力が開花してきているし、願いもどんどん叶っていくから。

それに、スピリチュアルな人たちが言っている「神様観」と共通しているから!

びっくりですね~

娘はやっぱり、不思議な子なのです。

☆☆☆

ちなみに、人の心の中にそれぞれ神様がいるので、正確に言えば神様はめっちゃたくさんいることになります。

だけど、「私の」神様は2人。

心の中の神様と、大いなる存在としての神様。

それを人は「ハイヤーセルフ」と「オーバーソウル」と言ったりするんじゃないかな?

Sponsored Link