徳川家康の最初の正室・瀬名(築山御前)と言えば、悪妻として有名です。 過度のヒステリー、男との密通、夫を裏切り敵方と内通・・など、挙げたらキリがありません。 でもこれらの瀬名の罪状は、果たして真実のものだったのでしょうか・・・
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歴史に名を遺した戦国の悪女「小少将」男を手玉に取り乱世を生き抜く
「小少将」は、戦国時代に自らの美貌で次々に武将たちを虜にし、乱世を生き抜いた歴史に名を遺す悪女です。 この記事ではそんな小少将の、波乱の人生をまとめてみました! 小少将の生い立ち Sponsored Link 小少将は、・・・
「待賢門院璋子(たいけんもんいんたまこ)」異常な愛情の犠牲になった平安の美女
「待賢門院璋子(たいけんもんいんたまこ)」は、鳥羽天皇の妻であり、崇徳天皇の母親として知られています。 ところがこの夫婦・親子関係には大っぴらに出来ない秘密がありました・・。 この記事では、「待賢門院璋子」という平安の美・・・
「井上(いがみ)内親王」近親相姦・夫呪詛の疑いにまみれた奈良の悪女
歴史上に悪女は数多く存在しますが、奈良時代の悪女といえば「井上内親王」が挙げられます。 彼女には、義理の息子である桓武天皇との不義密通や、夫である光仁天皇を呪詛した疑いがもたれています。 そんなスキャンダラスな「井上内親・・・
山岡荘八の描く徳川家康の正室「築山御前」は、私にとってのヒロイン
徳川家康の正室「築山御前」といえば、ものすごい悪妻だという評価が一般的です。 敵方と通じて謀反を画策したりと、夫の足を引っ張ったりします。 でも私は築山御前が、けっこう好き。 特に山岡荘八の漫画「徳川家康」中の築山御前は・・・