最近、妙に心に湧いてくるワードがあります。

それは

「ホツマツタエ」

という言葉。

聞いたことがあるような、無いような。

ずっと無視していたのですが、今日の朝は起きた瞬間にも「ホツマツタエ」と浮かんできたので、観念してこれについて調べてみることにしました。

「ホツマツタエ」とは、秘密の伝承文献

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とり急ぎ「ホツマツタエ」を調べてみたところ、以下のようなことが簡単に分かりました。

「古事記」「日本書紀」以前から伝えられている伝承文献(だと主張されている)ということ

「ホツマツタエ」の研究は江戸時代から始まっているということ

江戸時代になって初めて登場したため、江戸時代に作られた「偽書」ではないかと言われていること

「ホツマツタエ」という言葉は、古事記や日本書紀について調べたときに、きっと目に入って来ていたんだと思います。

でも、意識することは無かったのに・・

それがやたらと浮かんでくるようになったということは、何か私が知るべきことがあるということ。

もしくは「ホツマツタエ」からつながる何かがあるということです。

ということで今度は図書館へ。

「ホツマツタエ」についての本を探してみました。

見つかったのは二冊。

(こういう時は、ほんとに簡単に見つかるのが不思議)

そのうち目を引いたのは「ホツマの宇宙観」というタイトルの本でした。

びっくり・・だって、「宇宙」ですもん。

最近「宇宙」ブームの我が家。

やっぱり間違ってなかったのかもしれません・・

「ホツマの宇宙観」を読み解く

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私が見つけた「ホツマの宇宙観(鳥居礼・著、新泉社)」という本。

これによると、「ホツマツタエ」という文献には

古事記や日本書紀で伝えられていない「宇宙創成」の話し

が書かれているそうです。

古事記では「アメノミナカヌシ」という神が。

日本書紀では「クニノトコタチ」という神がそれぞれ最初に登場しますが、「ホツマツタエ」が伝えているのはそれより前のことからということ。

「無」から宇宙がどのように始まったか、が書かれているのでしょうか?

だとすれば、この文献が定説通り江戸時代に作られた「偽書」だとしても、一読の価値はありそうです。

また、「ホツマの宇宙観」では、ホツマツタエで伝えている宇宙観と世界各地に伝えられている宇宙観を比較もしているようです。

そこには一貫性も見えてくるようで、ますます期待してしまいます。

それではこれから、しばらくの間「ホツマの宇宙観」で分かったことをシェアしていきますね!

☆☆☆

心に湧いてきたメッセージに従って行動するのは、謎解きゲームをしてるみたいで面白いです(#^^#)

先日は、ふと思いついて愛知県にある龍城神社に行先変更したら(ほんとは竹島神社というところに行こうとしていたのですが)、同じ日に心屋仁之助さんも行っていたみたい!

びっくりした~

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